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手持ちの一眼レフカメラ「Canon EOS 70D」の画質の悪さが気になってきたので画質アップを図るべく、フルサイズ機の「Nikon D780」（中古）を購入しました。


昨年購入したという程度の良いD780

　ミラーレス一眼が主流になりつつある…というか、もう主流と言ってもよい昨今、なんで今さら一眼レフなんて選ぶんだ？ と思った方も多いでしょう。答えは簡単明瞭、自分はそれほどカメラや写真を趣味とはしていないから。最新の機材じゃなくてもいいんですよ。

　とは言っても、2020年発売で現行機でもあるD780は一眼レフ機として最新スペックを纏っているモデル。古いミラーレス機より高性能。それでいて使えるレンズの種類はミラーレス機とは比べ物にならないほど豊富。（中古になるけど）価格は半値。ミラーレスで一式揃えるより断然コスパが良いのだ。

　とりあえず、フィルムカメラ時代に購入した古のレンズを付けてみた。実は自分は元々はニコン派。キヤノンから出戻りです。あまりメーカーに拘りは無い。



　超音波モーターではないレンズだけどAFはそれなりに動く。

　あとは大三元レンズの筆頭、「24-70mm F2.8」とフィールド用の「28-300mm」、スピードライトを揃えるつもり。広角ズームは手持ちの「SIGMA 18-35mm F3.5-4.5」を再就役。

　10年は十分に戦える。D780に不満を覚えるようになったらその時ミラーレスを買いましょう。

　当初はキヤノンの「EOS 6D Mark II」を買おうと思っていたけど、画質が悪そうなのでやめた。バリアングル液晶モニタが使い勝手良かったんだけど、「EOS 6D Mark II」は「一応フルサイズ機」って言われてしまうカメラ。画質はD780の圧勝。

　プロ・ハイアマチュア向けの上位モデル「D850」も中古ならD780に近い金額に抑えられたのだけど、ノイズ耐性が新しいD780の方が若干高いと判断してやめといた。あと、重さも。

　「EOS 70D」を購入したのは2015年7月だったんだね。8年半か…

　D780のレビューは後日掲載。ナカナカいいぞ、D780。


Nikon デジタル一眼レフカメラ D780
250,610円（税込）

最近、パソコン作業をしていると目がショボショボしてきます。湿度の低さが影響しているのかと思って加湿器を引っ張り出してきましたが、スチーム式なので電気代がかかる。ネットで調べてみると月2,000〜3,000円ほどかかるらしい。価格.comでは象印の「EE-DD50-WA」が人気らしいが、象印Webサイトの製品ページには電気代に関する記述は一切なし。月2,000円以上かかるなんて載せたら売れなくなるだろうからね。「よくある質問」には電気代がかかれていたけど…。

　それで注目したのが電気代がほとんどかからない気化式。パナソニックの「FE-KFU07」などは月92円しかかからないとか！


FE-KFU07

　気化式の仕組みはすこぶるシンプル。ファンで濡れタオルに風を当てているだけ。

　買っても2万円程度だけど、自作なら4,000円も出せば作れてしまう。さて、買うか作るか、どうしよう。

　ちなみに、超音波式は絶対に無いね。あれはヘタすると逆に健康を害する。今でも使っている連中の危機感のなさに呆れますね。アホです。

あさひ　LOG OUTRUNK 組み立て完了。



組み終わったので家の周りをチョロっと試走。

やはり14インチは走行安定性が低いけど、Dove evaと比べるとホイールベースが長く、タイヤも一回り大きい14×2.0を履いているのでちょっとだけ乗りやすい。

後日20kmほど試走する予定。

以前に宣言した通り、過去記事が読みやすくなるようホームページを制作しています。

ホームセンターのカット料金記事も内容が古くなっているので最新状況を反映させるべく第二次ホームセンター巡りを敢行中。昨日は5件ハシゴしました。
島忠は全店舗統一料金にしたようですね。

正月太りでちょっと体重を減らしたいって目的もあったり。ホムセンにはすべて自転車で行っている。

あけましておめでとうございます

…というか、おめでたいと言っていいものなのだろうかと思う年明けになってしまいましたが。
平穏な日常のありがたみを噛みしめる今日この頃。

ウクライナとガザ地区はもっと過酷なのだろうな。
ハマスもとんだ藪を突いたもんです。