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超絶 凄ワザ!

  • 【超絶 凄ワザ!】「究極の歯車対決」
    2016/07/25 00:53  
     今回は究極の歯車対決、歯車の持っている大事な性能1つである力を増幅させるとろこに注目する。模型用小型モーター、単3電池4本。この力を極限まで高める歯車製作に挑んでもらう。最終的には家庭用冷蔵庫 重さ約70kgを持ち上げるのが目標。



     参戦するのはごくごくフツーの平歯車を製造している協育歯車工業(埼玉県春日部市)。対するは特殊歯車の加茂精工(愛知県豊田市)。平歯車はイメージがしやすいけど、特殊歯車の方は初めて見る構造で親しみがちょっとないですね。ただ、構造的に特殊歯車の方が動きが滑らかそう。

     吊揚性能の他に時間制限もあるので、ただパワーがあればいいというものでもない対決条件がミソ。パワーとスピードという相反する課題をいかに克服するかが勝敗の分かれ目。歯車の方は歯車を一つ減らし、歯を研磨して摩擦抵抗を極限まで減らすという方法。特殊歯車の方は素材と設計を変え、小型化して重量を下げパワーロスを低減させるという方法でクリア。

     結果は特殊歯車が冷蔵庫を持ち上げ完全勝利。平歯車は50kgで制限時間をクリア出来ずに敗退…。歯数を減らしておけばもっと接戦できたかもと悔やまれる。

     しかし、平歯車の精密感は素晴らしいね。惚れ惚れする出来でした。特殊歯車は構造が画期的。

     今回は久しぶりにプロフェッショナル同士の戦いで質の高い内容でした!

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  • 【超絶 凄ワザ!】「凄ワザへの挑戦状~究極の竹とんぼを作れ!」
    2016/04/02 00:19  
     「番組記録を破ってみせる」と挑戦状が! 送り主は町の“竹とんぼおじさん”中嶋義明(56)。挑むのは竹とんぼを長く飛ばす滞空時間対決だ。本業の建設業で培った高い加工技術で、これまで作った数はなんと2万本。投げた所に魔法のように戻ってくるブーメラン竹とんぼまで開発。磨き上げた職人技と情熱で、航空工学の専門家が持つ記録の更新に挑む!



     以前放送した「究極の竹とんぼ対決」に不満だった竹とんぼおじさんが番組に挑戦状を叩きつけた! まぁ、あの対決は凄ワザ史上最大の凡戦でしたからね。航空工学の方も大学教授の方も素材選びの工夫がまったくない。特に大学教授は竹とんぼだから竹って発想がもうダメダメ…。教授自身が作った竹とんぼはまったく飛ばず、教え子が作った竹とんぼも「素人が作ったただの良く飛ぶ竹とんぼ」。何より起用された理由である大学で教えているバイオミメティクスってものが全然生かされていない。これじゃ意味無いでしょう。人選を完全に誤った。

     航空工学のプロ(竹とんぼの素人)vs. 素人 の対決でした。


     そこで今回の竹とんぼおじさん登場です。

     竹とんぼの素人どもにギャフンと言わせてやれってもんですよ。

     零戦(レイセンと言って欲しい)を参考にしたとのことですが、中嶋さんなら「隼」を参考にして欲しかった。(笑 

     結果は航空工学のプロがマークした14秒33超えの16秒73。自分としては20秒超えの圧勝をして欲しかったけど、まぁ勝てて良かった良かった。

     それにしても、番組の収録がなんか手抜き感満点でしたね。バスの中である必要まったく無いし、小さい画面じゃ千原ジュニアもリアクション大きく取れないでしょ。

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  • 【超絶 凄ワザ!】「最強の帽子対決」
    2016/03/12 13:53  
     今回はヘルメット並みの強さとコンパクトさがある「最強の帽子対決」。一般的なヘルメットは外側は硬いプラスチック、内側は発泡スチロールとベルトの3層構造になっている。場所をとらないよう横30cm、縦20cm、高さ5cmの箱に収納でき、ヘルメット並みの強度がある帽子を作ってもらう。



     参加チームは大阪・摂津市にある「カネカ」の研究所と折り紙の技術を使うチーム。折り紙チーム・萩原氏のオレ様キャラがユニーク。(笑

     今回の対決は対決内容からビミョーですね。2チームともヘルメットの門外漢だし、専業のヘルメットメーカーを参戦させて欲しかった。完成させた帽子も実用性に疑問符。衝撃が一方向…というか、一点にしか対応していないので少しでもズレたらまったく使い物にならないし、段ボールは水に濡れたら即アウト。やたら縦長のデザインも安定性が悪そうだし、カッコ悪い…。ぶっちゃけ「凄ワザ!」はなかったと思う。

     対決には負けるかもしれないけど、実用性を考えたら既存のヘルメットを折りたたみ式にする方向で考えるべきと思う。というか、防災ずきんでいいんじゃね? 座布団にもなって邪魔にならないし。

     最後の帽子の交換はさせない方がいいよ。苦労して作った物は自分で取っておきたいものです。

     以前放送した「竹とんぼ」対決に次ぐ凡戦。対決設定が悪い。

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  • 【超絶 凄ワザ!】「ど真ん中を射抜け!究極の噴射対決」
    2016/03/03 03:03  
    NHKの「超絶 凄ワザ!」を毎週欠かさず観ています。



     いやー、この番組面白いですね。第一線のプロ同士が技術と知識と経験を駆使して勝負に挑む姿がエキサイティング。千原ジュニアの素直なリアクションも好印象。無理してヨイショしないところが良い。よくいるんですよね、ご機嫌を取ろうとする安っぽいタレントが。

    自分も素人ながら物作りを趣味としているので職人のやることに興味津々。

    それで番組の感想なんかを無責任に書き綴っていこうかなと思い立ったが吉日。


    第一回の今回は「ど真ん中を射抜け!究極の噴射対決」の感想。

     対決内容は、20m先に並べた9本のロウソク・ど真ん中1本だけを水と風で消火する。このストラックアウトに挑むのは、噴水をつくり続けてきた噴水職人と、業務用換気扇を手がけるエンジニア集団。

     これまた厳しい内容ですね。塗装ブースを作った経験から、風の制御ってとても難しいと実感しています。空気は視認しにくいからなおさら。水の方はまったくの門外漢なので素人目線で視聴。金網とか素直に感心した。

     風は空気抵抗の影響をモロに受けるのでそれをどう解決させるのがキモになりますね。高圧で送風するという手は誰にでも思いつきますが、送風口を工夫した点がプロ。あと自分的には空気を冷やしてやれば良かったのではないかと思いました。

     冷えた空気は密度が高いので直進性が高いんじゃないかと考えたワケです。実際はどーなるかわかりませんけど。(笑

     水の方も高圧水流ですね。先端だけ飛ばすというのはナイスアイディア。というか、こうしないと下段中央のロウソクが消えちゃうね。

     率直に言って、水の方を応援したい気分でした。というのも、楽しみながらやってる人と悲壮感を漂わせている人って構図がね…。物作りは楽しみながらやって欲しい。

    作るだけじゃなく、新しいアイディアを考えるのも楽しいっス。思考も楽しもう!

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