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備忘録・自作テーブルソー・自作塗装ブース・DIY等
  • フレーム塗装_03 デカール編
    2023/06/04 23:28  
    FIAT AL-FDB140 カネを掛けずに質感アップカスタム

    今回はフレームへのデカール貼付。

    デカールはアルプス電気のMD-5500で制作。

    自作のネルフデカール。


    貼付前


    貼付


    DAHONロゴ

    「FIAT」や「RENAULT」より「DAHON」ブランドの方がシックリする。


    NERVロゴ

    デカールを貼ると引き締まりますねぇ。

    この後はクリア塗装をして研ぎ出し。


    クリア塗装



    アサヒペンの「クリエイティブカラースプレー」は吹付けが均等に拡散してタレにくく、溶剤も無駄に強くないので地を犯しにくい。廉価スプレーとは違う。

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  • フレーム塗装_02
    2023/05/27 19:48  
    FIAT AL-FDB140 カネを掛けずに質感アップカスタム

    フレームのベース塗装が一応完了。



    この後はデカールを貼付してクリア塗装。
    梅雨に入ると塗れなくなるなぁ。

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  • ヘッドバッジ製作
    2023/05/20 23:32  
    FIAT AL-FDB140 カネを掛けずに質感アップカスタム

    ヘッドに付けるヘッドバッジの製作。

    デカールで済ませようと考えていましたが、立体感のあるヘッドバッジの方がカッコイイんじゃないかとなんとなく気が変わったので作ることにしました。


    AL-FDB140 に元々付いていたFIAT のヘッドバッジ。品質が低くてダサいです。

    自転車のカスタムでヘッドバッジまで自作する人はあまりいないと思いますが、作る人は作ります。ネット検索すると銅板にマスキングして腐食させるエッチング手法が主流のようです。

    う〜ん、なんか色々面倒くさそう。

    手持ちの材料だけで済ませられる物にしようと思い、2mm厚アクリル板で作ることにしました。

    アクリル板製ヘッドバッジ製作は完全あららオリジナル技法。まぁ、そんな大したもんでもないけど。

    デザインはネルフ仕様の小径車という設定なので、ダホン・ネルフのコラボロゴを制作。土台となるデザインはダホンのものを基本にしてみた。


    ダホン純正ヘッドバッジ


    ダホン・ネルフのコラボヘッドバッジデザイン

    デザインが決まったら土台のアクリル板の型抜き。型をレーザーラベルに印刷してアクリル板に貼り付ける。




    型に沿って自作卓上トリマーテーブルで大雑把に切削。サクサク削れるので削り過ぎに注意。

    次に棒ヤスリで細かく削る。


    アクリル板の型抜きはこれで完了。

    次は、アクリル板をヘッドチューブの曲面に上手く合うように曲げられるか試してみる。

    アクリル板をホットエアガンで熱してパイプに押し当ててみるが、ホットポイントにムラがあるようで熱い所だけが曲がってしまい失敗。まー、想定の範囲内。


    キレイなアールにならない

    ヘッドチューブのサイズに合致する金属パイプかガラス瓶はないかと物色してみるもウチには見当たらない…。プラスチック製は熱で変形してしまうのでダメ。

    仕方ないので自作卓上トリマーテーブルでφ38mmの木製円柱を製作。旋盤があればもっと簡単に作れるんだけどね。旋盤欲しい。


    自作卓上トリマーテーブルで円柱を製作。自作卓上トリマーテーブルまじ便利♪

    溜まっていた木片で即興工作。


    アクリル板アール変形治具〜!(ドラえもん口調)

    アクリル板を中央の円柱に乗せて重ねた紙を被せ、常にテンションが掛かるように紙の左右をクリップと板で固定。


    常にテンションが掛かっているので綺麗に曲げられる。

    アクリル板をホットガンで炙れば円柱のアールに変形。


    加工前(左)と加工後(右)

    ほぼ思惑通りにいきました。

    アクリル板のエッジは棒ヤスリで軽くラウンド処理し、熱でボテッとしたアクリル板表面を紙やすりでならしてコンパウンドで磨く。

    ダホン・ネルフのコラボロゴをデザインしたデカールを貼付。


    デカールはアクリル板の裏側に貼るので鏡面印刷

    ちなみに、ブラック色ならアルプス電気のMD-5500を使わなくてもレーザープリンタでデカール制作ができます。


    ハイキューパーツ クリアデカールTH B5

    裏からシルバーの水性スプレーを吹きます。


    油性だと溶剤が強くてデカールを犯す恐れがあるので水性を推奨。

    デカールはエッチングと違って細かい文字も再現できる。

    ヘッドバッジ
    アクリル製 ダホン・ネルフ コラボデザインヘッドバッジ。

    まずまずいい感じに仕上がりました。パッと見なら手作りには見えないでしょ。質量は2.5g。
    早くフレームに貼り付けてぇ。

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  • フレーム塗装_01
    2023/05/19 22:35  
    FIAT AL-FDB140 カネを掛けずに質感アップカスタム

    換装パーツもほぼほぼ揃ってきたので、バラしてフレーム塗装工程に入ることにしました。

    今回のカスタムは「カネを掛けずに質感アップ!」がコンセプトなので当然自家塗装。元の塗装も剥離せず上塗り。塗料も安価な油性ラッカースプレーがメイン。
    剥離して粉体塗装が理想ですけどね…

    塗装作業に入る前に、塗装しやすいようにフレームにスタンドを取り付けておく。


    塗装の邪魔にならないようにスタンドを付ける。

    ホントはフレームの分割部分も分離したかったのだが、バラせなかった… これどういう構造になってんの?


    キレイにバラせる気がしなかったので早々に降参しました。無理にバラさなくても塗装はできるし。

    プロショップの橋輪さんはバラせたようです。さすが。

    まずは油脂を除去して全体を紙ヤスリで簡単に削り、プライマーを軽く吹く。そして下地にホルツのプラサフを塗布。



    塗装作業はベランダで行うのだけど、塗装ミストで床が汚れるので床全体を養生し、小型粉塵除去装置で塗装ミストの飛散を抑える。コードレスの小型粉塵除去装置は使い勝手が良い。

    分割部分内側をまず塗装。完全に乾いた後にフレーム全体の塗装に入る。

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  • macOS をダウンロードする方法
    2023/05/01 23:00  

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