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DESKTOP TOOLS

備忘録・自作テーブルソー・自作塗装ブース・DIY等
  • フレーム塗装_05 保護クリア
    2023/09/01 15:27  
    最後の塗装、2液ウレタン塗料による保護クリア塗装。

    フロントフォークの再塗装という余計な手間が発生したので1ヶ月遅れた。



    2液ウレタンスプレーといったら「イサム」って感じだけど、今回はサンデーペイント製を使ってみた。イサムよりガス圧が高い感じがして塗りやすかった。

    完全硬化72時間後に軽くヤスリがけしてガラスコーティングをしたらフレーム塗装作業は完了!

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  • Webサイト制作中
    2023/08/26 22:11  
    ブログだと過去記事の閲覧が面倒なのでまとめサイト的なWebサイトを作ることにしました。

    実は以前にも作ろうとしたのですが、スマホ対応のWebデザインが主流になり始めていて、制作中のものがデザイン的に古臭くなってきたので制作を中断。

    そしてそのまま放置状態となっていた…

    だがしかし、気まぐれで再びやる気が復活!

    スマホ対応の今どきのWebサイトの制作を開始。

    ただ、ページ数が膨大…
    文章を書くのもメンドクセー…;;;

    ヘタな中小企業のサイトより濃厚なコンテンツ。
    もし制作会社に発注したら制作費は200万円を超えるだろうね。

    設計図の無償配布なんかもする予定。
    完成は数カ月後になるかもしれないけど、期待して貰えると嬉しい。

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  • スバル レガシィ アウトバック試乗記
    2023/07/20 13:58  
    レヴォーグGT EXの預かり修理のため、レガシィアウトバックが代車として貸し出されました。

    レガシィ アウトバック
    スバル レガシィ アウトバック Limited EX

    デカいクルマは運転がしづらいので全幅1875mm、全長4870mmのアウトバックはあまり気乗りしなかったのですが、アイサイトXが使える車種とのディーラーの配慮でコイツに決まりました。自分は車種の要望なんて一切出してないんだけど…

    代車は「レガシィ アウトバック Limited EX」。スバルのフラッグシップ車。メーカー希望小売価格4,290,000円(消費税10%込)。ウチのレヴォーグより80万円ほどお高い。

    早速ディーラーから乗って帰ります。

    乗り込んでシートを調整。インテリアはほぼレヴォーグと同じ雰囲気なので違和感は皆無。

    視界が良いためか、車両感覚を掴みやすく実際の大きさほどデカさを感じない。最小回転半径もレヴォーグと同じ5.5mなので取り回しも苦に感じない。

    あれ、想像していたよりズッと運転しやすいじゃん!

    レヴォーグより視点が高く、風格のあるボディサイズなので走っていて「どうよ、このクルマ!」って気分が良くなってきましたよ。(笑
    いや~、気に入りました。こんなに運転したくなるクルマは初めて。

    それでせっかくの機会なのでちょっと200kmほどドライブすることにしました。
     
     

    実際に走ってみる



    街中と高速道路と山登りのコース。

    街中はレヴォーグよりキビキビ走る感じ。
    エンジンもトランスミッションも変速比もレヴォーグと同じなので車重の重いアウトバックの方が鈍重なハズなんだけど、レヴォーグより出だしが良い。まぁ、気分的にそう感じるだけなのかもしれませんが…。

    街中の走りに不満は無い。

    次は待望の高速道路です。

    このクルマにはETCが装着されていないと思っていたけど、ちゃんと付いてました。
    ディーラーオプション装着なのでウチのレヴォーグと違いスマートに収納されていた。


    パカッと開ければETC読取機が


    実は自分の運転でETCゲートを通るのは初めて

    料金所から本線に合流。爆発的な加速力は無いけれど、低回転域からトルクがあるのでパワー不足は感じない。

    お待ちかね、アイサイトXの出番です!

    おお、勝手にハンドルが動く、加速するぅぅぅ!
    バッチリ車線をトレース。先行車に追従。技術もここまできたかと感心。



    ハンドルから手を放しても自動で動くけど、すぐ「ハンドルを握ってください」とアラートが出る。
    50km/h以上だとフリーハンズはダメですね。

    しかし、コリャ運転が楽だ。

    次は方向指示器を操作するだけで自動的にレーン変更をする「アクティブレーンチェンジアシスト」を試してみる、が…

    なんか上手くいかない。

    何回か操作して1回だけ動作しました。

    たぶん自分の操作が間違っていたんでしょう。また今度レヴォーグで試してみようと思う。

    高速での乗り心地は、まぁいいんじゃないでしょうか。
    ロードノイズもそんなに気にならないし、走行安定性は高い。値段に見合ったパフォーマンスかと。

    高速を出てから次は山道。

    結構な勾配だけどやはりパワー不足は感じない。グングン登ります。
    スバルグローバルプラットフォーム × フルインナーフレーム構造と新設計のサスペンションのお陰か、しっかりラインをトレース。


    山頂の駐車場に到着

    決してパワフルとは言えないが、非力とも言えない1.8Lガソリンターボエンジン。2.4Lガソリンターボエンジンを載せれば名実共にフラッグシップと言えるのではなかろうか。1.8Lでフラッグシップはちと寂しい。
     
     

    エクステリア



    前モデルとあまり代わり映えしないなーってのが第一印象でしょうか。

    DBA-BS9
    6代目 レガシィ アウトバック DBA-BS9

    4BA-BT5
    現行 レガシィ アウトバック 4BA-BT5

    細かいところがシャープな感じにブラッシュアップされてはいるけど、もうちょっと変化があってもよかったんじゃね。

    カッコイイ!ってワケじゃないけど、カッコ悪いワケでもない、良くも悪くも無難にまとまってる感じ。ただ、アウトドアを本格的にやってる人間にはピッタリって感じはしますね。
    ハリアーは洗練されたデザインでカッコイイけど、都会的でアウトドアって感じはまったくしない。RAV4は玄人っぽさが無いし、ランクルは「アウトドア」というより「オフローダー」って印象が強い。

    アウトバックはレヴォーグと同じターボエンジンを積んでいますが、レヴォーグにはあるボンネットの穴がありません。どういうこと?と思ってボンネットを開けてみて…納得。


    アウトバックのエンジンルーム


    ボンネットの裏側

    ボンネットの裏側に通風路がありました。予想はしていたけど、レヴォーグと違って高さがあるのでボンネットに穴を開ける必要がなかった。フォレスターも同じですね。
     
     

    インテリア



    前述した通り、レヴォーグとクリソツ。細かい差異はあるけど、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイのおかげで基本レイアウトは同じ。助手席の同乗者(クルマに興味なし)に聞いたら「違いなんてわからん」と…(苦笑 まぁ、質感もそれなりにあって良いと思います。



    代車には世界的高級オーディオメーカー「HARMAN」のサウンドシステムが奢られていました。本革シートとセットのメーカーオプションで30万円以上する代物。評価も高いようなのですが、自分には猫に小判のようです。普段、音量「6」程度で音楽を聴いているので標準システムとの違いがあまり出ないのでしょう。
     
     

    カーゴルーム



    レヴォーグの容量は561L(カーゴフロアボード上部:492L、サブトランク:69L)。対してアウトバックは561L(カーゴフロアボード上部:522L、サブトランク39L)と、トータルでは同量。十分な積載性を有していると言えるでしょう。

    後部座席を倒すと床面は段差のないフルフラットになるので、車中泊も快適に行える。レガシィツーリングワゴンもそうだったけど、フルフラットはスバルの拘りなのだろう。評価に値する!他のメーカーは見習え。

    ただ、アウトバックは最低地上高が213mmもあるのでカーゴルームの床面も高い。運び入れる時はレヴォーグより力が必要。奥の物を取り出す時も気合がいる。


    床面は地上高70cmほど。事務机と同じ高さ。

    ハンズフリーオープンパワーリヤゲートはやっぱり便利ですね。エンブレムに手をかざして開けるハンズフリーの部分はともかく、ボタンひとつで開閉できるのはスマート。
    最低地上高もあって開いたリヤゲートはかなり高い。子供や小柄な女性はちょっと大変だと思う。クローズボタンはゲートではなく車体側に付けた方が親切だったかも。


    リヤゲートのクローズボタンは地上高約190cm
     
     

    総括



    レガシィアウトバックは運転をしたくなるクルマ。今までスバル車を乗り継いできたけど、こう思うのは初めてですね。とても良いクルマだと思う。気に入った。

    ただ、実際に購入対象になるかと言うと、無いですね。(苦笑;

    やっぱりデカい。

    運転は楽しいんだけど、ちょっと近所のスーパーに買い物にって使い方には不適当。車体がデカいので駐車場に駐めたりするのが億劫。細かい路地は運転したくない。

    あと気になったのは、ドアが重い。レヴォーグと比べてもかなり重さを感じる。よほど頑丈な作りをしているのではなかろうか。世界最高水準の衝突安全性能と自慢するだけのことはありそうだ。

    米国では売れまくっているようだけど、日本の道路事情には合わないようです。それでレヴォーグのアウトバック版、レイバックなるものが出るとか。次の買い替え時の第一候補になりそうだけど、10年後にガソリン車はどうなっているかな…

    あー、それと、アウトバックが代車に貸し出された原因であるレヴォーグのスターリンク不具合だけど、電源ソケットが未接続でした。そりゃうんともすんとも反応しないワケだ。こらスバルの作業員、ちゃんと仕事しろ。まぁ、そのヘマのおかげでアウトバックに乗れたんだけど。

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  • フレーム塗装_04 研ぎ出し編
    2023/07/04 23:39  
    塗料乾燥のため一ヶ月放置していました。ほぼ乾燥したので研ぎ出し作業。


    削り過ぎないように慎重に軽く削る。


    デカールの厚み分を削り落として段差を無くす。

    あと、フレームを軽く削っていたら下地が出てきた… 塗膜が薄かったか(汗



    黒スプレーで塗り足す。

    次は保護としての塗膜の強いウレタンクリア塗装。

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  • 超小型簡易粉塵除去装置 完成
    2023/06/28 11:00  
    唐突ですが、「超小型簡易粉塵除去装置」を作りました。


    超小型簡易粉塵除去装置

    以前製作した「小型粉塵除去装置」をさらにコンパクトにしたものです。

    卓上グラインダーを使うと材料やディスクの削りカスが飛び散り気になったので急遽作った次第。掃除機を結合するという手もありましたが、掃除機はうるさいし長時間駆動もできないのでDCファンを使った空気清浄機が宜しかろうと判断。

    製作コンセプトは「簡便」。

    「小型粉塵除去装置」より簡単に作ることにした。
     

    駆動系



    簡易版空気清浄機ということで「小型粉塵除去装置」よりコンパクトなものを志向。「小型粉塵除去装置」で採用したDCブロアファンだと排気経路を考えなくてはならないので今回はシンプルに軸流DCファンを用いることにした。


    12cm角 DCファン(12V 0.9A)

    前から吸い込み後方に排気。

    電源は「小型粉塵除去装置」と同様、ACアダプタの外部電源とコードレスで使用できる乾電池を用いた内部電源の2Way。コードレスは非常に使い勝手が良い。
     

    内部電源は底に配置した乾電池(エネループ)8本で駆動


    外部電源は12V ACアダプタを接続
     

    電源スイッチ
     

    フィルター



    フィルターは前面の不織布フィルターのみ。枚数を重ねることでフィルター性能を変更する。キャッチできない微細なものは後方に吹き飛ばす!(苦笑

    フィルターは100均で売っているレンジフードフィルターを利用。設置は「小型粉塵除去装置」と同じ挟み込みカセット方式。



    ただ、折りたたみ部は丁番からクリアファイルから切り出したものに両面テープを貼り付けて内側でつなげた。補強として外側にカッティングシートで結合。

    100均の焼き網を利用した網も縦横から横のみの構造にして簡素な作りに。枠もアルミアングルを横のみに採用。

    本体への設置も網戸のように上の溝に差し込んでから下に落とす構造にして作りを簡素にした。




    「小型粉塵除去装置」(左)との比較。

    小型粉塵除去装置:W190☓D98☓H400(突起物除く)
    超小型簡易粉塵除去装置:W180×D80×H210(突起物除く)

    ●仕様
    電  源:DC12V
    消費電力:7.2W
    最大静圧:104.6Pa
    最大風量:3.64m3/min
    寸  法:W180☓D80☓H210(突起物除く)
    質  量:3.2kg

    ●使用材料
    ・MDFボード(9mm厚)
    ・MDFボード(5.5mm厚)
    ・MDFボード(4mm厚)
    ・アルミ複合板
    ・アルミ材
    ・透明塩ビ板(1mm厚)
    ・DCファン 12cm角 12V 0.9A DELTA AFB1212VHE
    ・電池ボックス(単三☓8)
    ・ロッカースイッチ
    ・DCジャック
    ・焼網
    ・超強力マグネット
    クリアデカール

    ●使用工具
    ・スライド丸ノコ 日立工機 C6RSHC
    ・テーブルソー プロクソン 28006改
    ・テーブルソー プロクソン 28070改
    ・卓上ボール盤 レクソン DR2250R改
    ・自作トリマーテーブル TT350
    ・ドリルドライバ 日立工機 DS10DAL
    ・ドリルドライバ 日立工機 DS10DFL
    ・ホットガン リョービ HAG-1551
    ・ニッパー
    ・ワイヤーストリッパー エンジニア PA-06
    ・ヤスリ
    ・+ドライバー#2
    ・ハサミ
    ・彫刻刀
    ・ノギス  ミツトヨ CD-15PSX
    ・コンベックス タジマ Gロック-13

    ・木工用接着剤 コニシ ボンド 木工用速乾
    ・万能接着剤 モノタロウ もっとくっつけ太郎
    ・両面テープ
    ・墨汁
    ・油性ニス(ブラック) ワシン
    ・油性ラッカースプレー(つや消しクリア)
    ・水性スプレー(ブラック)

    ・パソコン MacPro
    ・バソコン iBook
    ・プリンタ MD-5500

    ●総 評
    「ボール盤 SDP-300V 大改造計画」と「14インチ小径折り畳み自転車 DOVE eva」計画で作ったアルミ製オリジナルパーツの研磨に卓上グラインダーを使ってみたら結構削りカスが出たので、「何か対策をしなければ」と思い急遽作った次第。

    あくまで簡易型なので多くは望みません。ただ、粉塵の85%はキャッチできると思うので有効と考える。
    「小型粉塵除去装置」も使い勝手良いけど、コイツも使えそうだ。市販の空気清浄機より吸引力が強いのでDIYをやってる人は健康のためにも作って損は無いと思う。
    ハンダ作業時にも吸煙器として使えるし、夏場はフィルターを取り外して表裏逆に置けば扇風機としても活用可能だ。

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