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DESKTOP TOOLS

備忘録・自作テーブルソー・自作塗装ブース・DIY等
  • 新機軸! エボリューション「FURY6」
    2016/04/03 01:29  
     なんとなくエボリューションのWebサイトを見たら見慣れぬ製品が。


    evolution FURY6

    なんじゃコリャ!?



     卓上丸ノコとテーブルソーを1つにしてしまいました! この発想はなかった。(笑

     使い勝手はどうなんでしょうね。なんか中途半端な感じもしないでもありませんが、卓上丸ノコメインでちょっとテーブルソーも使いたいって用途にはこれもありなのかな。

     質問サイトに「丸ノコと卓上丸ノコ、テーブルソーのどれを買えばいいでしょうか?」なんて質問している人がよくいますが、この商品の登場で「とりあえず、これ買っとけ!」って回答ができますね。(笑
     まぁ、みんな用途が違うからどれか一つなんて回答できないんだけど。

     さすがはevolution(進化)。面白いもんを作ったものだ。

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  • 【超絶 凄ワザ!】「凄ワザへの挑戦状~究極の竹とんぼを作れ!」
    2016/04/02 00:19  
    「番組記録を破ってみせる」と挑戦状が! 送り主は町の“竹とんぼおじさん”中嶋義明(56)。挑むのは竹とんぼを長く飛ばす滞空時間対決だ。本業の建設業で培った高い加工技術で、これまで作った数はなんと2万本。投げた所に魔法のように戻ってくるブーメラン竹とんぼまで開発。磨き上げた職人技と情熱で、航空工学の専門家が持つ記録の更新に挑む!



     以前放送した「究極の竹とんぼ対決」に不満だった竹とんぼおじさんが番組に挑戦状を叩きつけた! まぁ、あの対決は凄ワザ史上最大の凡戦でしたからね。航空工学の方も大学教授の方も素材選びの工夫がまったくない。特に大学教授は竹とんぼだから竹って発想がもうダメダメ…。教授自身が作った竹とんぼはまったく飛ばず、教え子が作った竹とんぼも「素人が作ったただの良く飛ぶ竹とんぼ」。何より起用された理由である大学で教えているバイオミメティクスってものが全然生かされていない。これじゃ意味無いでしょう。人選を完全に誤った。丸投げされた学生が哀れだった。責任持てよ、教授。

     航空工学のプロ(竹とんぼの素人)vs. 素人 の対決でした。


     そこで今回の竹とんぼおじさん登場です。

     竹とんぼの素人どもにギャフンと言わせてやれってもんですよ。

     零戦(レイセンと言って欲しい)を参考にしたとのことですが、中嶋さんなら「隼」を参考にして欲しかった。(笑 

     結果は航空工学のプロがマークした14秒33超えの16秒73。自分としては20秒超えの圧勝をして欲しかったけど、まぁ勝てて良かった良かった。

     それにしても、番組の収録がなんか手抜き感満点でしたね。バスの中である必要まったく無いし、小さい画面じゃ千原ジュニアもリアクション大きく取れないでしょ。

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  • PROXXON NO.28070 と FET
    2016/03/30 01:46  
    ホビー向け小型電動工具で有名なプロクソン。ご存じとは思いますが、プロクソンの本社はドイツにあります。日本で販売しているプロクソン電動工具は(株)キソパワーツールズが設計・販売しており、ハンドツールとは販路が完全に違う。ちなみに、プロクソンのハンドツールはキソパワーツールズの系列会社 (株)PROX-TECHが輸入・販売している。



     ドイツ本社が販売している電動工具と日本で売られている電動工具は仕様が異なっています。元々はキソパワーツールズが設計・製造したものをドイツ本社に輸出していたのだけど、現在はドイツ本社がキソパワーツールズ製を参考にして独自仕様を製造・販売するようになりました。つまり、似ているけどよく見るとまったく違う物。
     察するに、プロクソンドイツ本社がキソパワーツールズに電動工具の開発を依頼。当初はキソパワーツールズ製をそのまま輸入・販売していたけど、設計図を手にして「自分たちでも作れるんじゃね?」と考え自社開発(製造は外部委託らしい)を始め、キソパワーツールズはリバースエンジニアリングを認める代わりに「プロクソン」ブランドを使わせてもらってるって感じ。(パワーユニットはキソパワーツールズ製?)

     今回ここで例えるのはあららが現在改修中の「スーパーサーキュラソウテーブル NO.28070」(海外では「38070」で展開しているもよう)。ドイツ本社は「Table saw FET(27070/37070)」という製品名でリリースしている小型テーブルソー。

    スーパーサーキュラソウテーブル
    No.28070
    Table Saw FET
    (27070/37070)
    価格定価:62,000円
    実売:32,000円
    定価:$519
    実売:$376
    消費電力200W200W
    回転数3,500~6,000minˉ¹7,000rpm
    機体寸法W300×D260×H170mmW376×D376×H274
    重量5.8kg6.0kg
    回転数制御
    目盛り微調整
    角度切りガイド
    スライドフェンス
    角度切りガイド
    ストッパー
    押し出し棒

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  • 28070 改 塗装作業
    2016/03/21 01:49  
     プロクソン スーパーサーキュラソウテーブル No.28070 大改修計画はチマチマ進んでいます。今回は塗装作業。

     外装の2mm厚透明アクリル板にデカールを貼ります。


    シルバリングに気をつけてデカールを貼付。

     色はプロクソンカラーとも言うべき濃緑色。


    タミヤのXF-58 オリーブグリーンをチョイス。ランナーを使い捨ての攪拌棒に利用します。

     エアーブラシで塗装。


    11式自作塗装ブース起動! 塗装ミストを根こそぎ排出。

     塗装第一弾完了。濃緑色と黒のツートン。プロクソン製品には黒は入っていませんが、デザイン的に黒を入れた方が引き締まってカッコイイ。本家を超える格好良さを志向します。


    エアーブラシは塗料の食いつきがイマイチなのでクリアのスプレーを吹き付けて定着させる。

     見た目はあまり良くないけど裏から見れば光沢があり上品な印象があります。




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  • 【超絶 凄ワザ!】「最強の帽子対決」
    2016/03/12 13:53  
     今回はヘルメット並みの強さとコンパクトさがある「最強の帽子対決」。一般的なヘルメットは外側は硬いプラスチック、内側は発泡スチロールとベルトの3層構造になっている。場所をとらないよう横30cm、縦20cm、高さ5cmの箱に収納でき、ヘルメット並みの強度がある帽子を作ってもらう。



     参加チームは大阪・摂津市にある「カネカ」の研究所と折り紙の技術を使うチーム。折り紙チーム・萩原氏のオレ様キャラがユニーク。(笑

     今回の対決は対決内容からビミョーですね。2チームともヘルメットの門外漢だし、専業のヘルメットメーカーを参戦させて欲しかった。完成させた帽子も実用性に疑問符。衝撃が一方向…というか、一点にしか対応していないので少しでもズレたらまったく使い物にならないし、段ボールは水に濡れたら即アウト。やたら縦長のデザインも安定性が悪そうだし、カッコ悪い…。ぶっちゃけ「凄ワザ!」はなかったと思う。

     対決には負けるかもしれないけど、実用性を考えたら既存のヘルメットを折りたたみ式にする方向で考えるべきと思う。というか、防災ずきんでいいんじゃね? 座布団にもなって邪魔にならないし。

     最後の帽子の交換はさせない方がいいよ。苦労して作った物は自分で取っておきたいものです。

     以前放送した「竹とんぼ」対決に次ぐ凡戦。対決設定が悪い。

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