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DESKTOP TOOLS

備忘録・自作テーブルソー・自作塗装ブース・DIY等
  • VHSビデオテープ 130本処分
    2010/06/29 00:11  
     永らく邪魔者だったVHSビデオテープ の一部、130本を処分しました。中くらいの箱3箱分。ずいぶん部屋がスッキリし、新しいロードの保管スペースを確保。あとはプリンタの増設ユニットの処分だな。

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  • プリンタ解体
    2010/06/19 01:46  
    先日ネットオークションにA3対応カラーLEDプリンタ(中古)を出品していたのですが、入札がなかったので解体して廃棄することにしました。さすが70kg以上あるプリンタで、完全にバラパラにするのに4時間以上かかってしまった。スイッチや冷却ファンなどは工作用に取って置き、あとは分別して廃棄。純正Postscriptでケッコーいいプリンタだったのにあまり使わなかったなー。もったいない。

     先日ネットオークションで落札したiBookと増設メモリ(256MB)が届いたので増設作業も敢行。



     落札価格460円と安かったのですが、無事認識してトータル384MBになりました。

     ついでにAirMacカードもデスクトップから移植。



     難なく認識してネット接続できるようになりました。ただ、MacOS 9.2.2 だとまともに見られないサイトばかりでフリーズしてしまうことも度々。もはやMacOS 9 は過去の遺物ですな。USB1.0はムチャクチャ遅いし。

     いまさらのG3プロセッサのiBook ですが、オーディオ代わりに使うつもりで落札しました。MacProだと消費電力が大きすぎ、HDDも4台積んでいて排熱もものすごいので音楽プレイヤーとして使うだけでは無駄がありすぎなんですよね。一番安いiPodでも2GBで5,800円、16GBだと17,800円しますが、今回のiBookは20GBのHDDで4,000円とコストパフォーマンスは抜群。まー、気軽に持ち歩くことはできませんけど、そういう用途で使う予定はないので問題ナシ。12インチ液晶モニタなのでコンパクト。ついでに辞書をたくさんインストールして電子辞典として使ったり、MD-5500用としても活用する予定なので色々と活躍してくれそうです。

     しっかし、届いたiBookの中に2GB以上ものエロ動画が保存されていたのには参りました…。こーゆーもんはちゃんと削除しておけよなー。すぐHDDをフォーマットしてOSを再インストールしました。

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  • アルプス電気 MD-5500 販売終了
    2010/05/31 18:09  
     ついにこの日がやってきてしまいました。デカール制作に欠かすことの出来ない唯一無二のプリンタ・MD-5500の販売が今日で終了してしまいました。駆け込み購入が殺到したようで製品が届くのは10月以降になるとのこと。



    17時30分に同社の直販サイトを見たら受注終了していました。もう正規ルートでは新品は購入できません。

     で、先日1台注文しておいたのですが、投資目的で本日また1台発注してしまいましたー。2年後くらいに高値で売れればよいなーとか。まぁ、知り合いで欲しいという人が出てきたら実費で分けてあげてもいいとも思う。とりあえず確保しとけって感じ。
     MD-5500は数的にはかなり出回っているので今回販売終了したからといってすぐにプレミア価格が付くとは考えられません。ワインではありませんが、数年寝かしておくのが賢いでしょう。想定外の新型が出てきたら大損ですけどね…。(苦笑

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  • アルプス電気 MD-5500 発注
    2010/05/17 17:02  
    5月末に販売が終了するアルプス電気の「MD-5500」を発注しました。入荷は7月16日頃予定とのこと。すでに1台持っているのですが、壊れたらおしまいなので予備機として取っておくつもり。デカールやらカッティングシートに印刷できる唯一無二のプリンタなのでとても貴重なのです。

     それと、今後プレミアがついてネットオークションで高値が付くことが予想されます。積極的に売るつもりはないけど、高値で売れるならネットオークションで売ってもいいかなと考えていたり。

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  • IQテスト♪
    2010/03/07 18:13  
    先日の毎日新聞に「路上生活者はIQの低い者が多い」というような記事がありまして、なんでもIQ40台もいるとか。IQ40なんて検出するのさえ困難なレベルだと思うのでマジメにテストを受けたのか疑問を感じなくもありませんが、路上生活者に知能の低い者が多いのは間違いないと思います。道に人糞撒いたり素っ裸で土手の上から小便を垂れたり、そんな連中を実際に見ちゃうと頭がどうかしているとしか考えられません。

     クルマを運転していても頭が悪いんじゃなかろうかと思うようなドライバーもよくいますね。前方が詰まっているのに交差点に進入して真ん中で止まっちゃうヤツとか、対向車線に駐車車両があるのにわざわざ並ぶように駐車するヤツとか、曲がる直前に方向指示器出すヤツとか、車庫の前に駐車するヤツとか、普通に流れているのに左側からクルマを追い越すバイクとか、停止線をオーバーして止まるヤツとか。交差点の停止線は大型車も左折できるように計算して設定されてるワケですよ。オーバーして止まったら大型車が左折できなくなっちゃうんですよね。
     つまり、こういうマヌケな連中って状況が読めない、IQの低い真性の馬鹿なんじゃなかろうかと…。

     ということで、ネット上の無料IQテストを2つご紹介。お遊び診断ではありますが、89以下だとかなり恥ずかしいと思います。

    http://met.chu.jp/test/iq.htm
    http://www.iqtest.dk/main.swf

    ちなみに、自分は121〜134くらいでした。(ホッ


     さて、ここで問題です。上記サイトに次のような理論クイズなるものがありました。有名な問題らしいですが、わたしゃ知らなかったので同様に知らない方は時間があったら考えてみてください。

     三人の男がホテルに入りました。ホテルの主人が一晩30ドルの部屋が空いていると言ったので三人は10ドルずつ払って一晩泊まりました。翌朝ホテルの主人は本当は部屋代が25ドルだったと気がついて、余計に請求してしまった分を返すようにとボーイに5ドル渡しました。ところがこのボーイはそのうちの2ドルをふところにくすね、三人に1ドルずつ返しました。さて、ここで問題です。三人の男は結局部屋代を9ドルずつだしたことになり計27ドル。それにボーイがくすねた2ドルをたすと29ドル。あとの1ドルはどこへいったのでしょう?
     途中まではなんの疑問もなかったのですが、あるところから「!?」になってしまい理解するのにちょっと時間がかかってしまいました。(苦笑 当のサイトの解答は「工事中」で答えがわからなかったので自分が解説したいと思います。

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  • クリアデカール考察
    2010/02/11 14:39  
    無地のクリアデカールにはどんなものがあるのか、備忘録としてまとめてみました。

      ドライプリンタ用クリアデカール
    メーカーWAVEFinemolds京商モデラーズMYK Design
    商品名クリアデカールクリヤー
    デカール
    ウォーター
    デカール
    カラーデカールクリアな
    デカール
    画像
    サイズ182×257
    (B5)
    200×280
    (A4-)
    182×257
    (B5)
    182×257
    (B5)
    210×297
    (A4)
    枚数5枚2枚2枚2枚2枚
    定価1,260円609円504円504円598円
    実売価格940円〜468円478円453円598円
    面積/円248.8239.3195.7206.5208.6
     意外と種類がありましたが、モデラーズは倒産してしまったようで「カラーデカール」は入手不可と思った方がいいようです。京商の「ウォーターデカール」も流通が止まっているようでどのショップも現在在庫無し。今現在入手可能なものはファインモールドの「クリヤーデカール」とMYK Designの「クリアなデカール」、ウェーブの「クリアデカール」の3種類だけのようです。なお、唯一このクリアデカールに印刷できるアルプス電気のマイクロドライプリンタが2010年5月末に販売終了してしまったので、いつまで販売を続けてくれるのかわかりません。欲しいときに買えなくなる事態もあるので買い置きをしておいた方がいいでしょう。

    【追記】
    HiQpartsという会社から「クリアデカールTH」という製品がリリースされていることをキャッチしました。はがきサイズ(142×100)10枚で990円。

     はがきはほぼA6サイズなのでA4換算にすると2.5枚。A4サイズ2枚で500円前後の他社製品と比べるとコストパフォーマンスはちょっと悪いですね。品質は良好そうです。


     こんな感じに横方向にレイアウトしてインクリボンの節約とスジ防止を図ります。また、同じ色は分散させず極力まとめる。プリント部分を切り取って余りは次回に使用。

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  • ビデオボード届く
    2010/01/21 23:04  
    調子の悪い「ATI Radeon HD 2600 XT Graphics Upgrade Kit for Mac Pro(MB198Z/A)」が完全に逝く前にと思って新しいビデオボード「Apple(アップル) NVIDIA GeForce GT 120 512MB [MC002ZM/A]」を秋葉館で買いました。16,000円也。

    Apple NVIDIA GeForce GT 120 512MB [MC002ZM/A]

     ちょうど以前入会した楽天カードの期間限定特別ポイントが付与されたのでそれを使いました。有効期限がわずか2週間くらいしかないんだもんなぁ。



     しっかし、なんか最近調子の悪かったビデオボードが調子いいんだよなぁ。

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  • 世界最強自作トレース台完成!!!
    2010/01/16 23:01  
    トレース台改修計画完了です!!! 2ヶ月に及ぶ中身全取っ替えの大改修でした。まぁ、何をもって「世界最強」なのかって話もあるかもしれませんが、言うだけならタダだし自己満足の世界なのでいいでしょう。もし、「オレの自作トレース台の方が最強だぜ!」と異議申し立てしたい方がいたらコメント入れてください。(笑 もっとも、他の人は「市販のトレース台は高いから自分で作る」って理由が大きいと思うので、自分みたいに「市販のトレース台では満足できないから自分で作る」というアプローチとは違うと思います。安さではなく使い勝手重視だから安価に仕上げたい方にはこの記事はあまり参考にならないかも。(それでも同等の市販品と比べればかなり安いケド)


    どうよ!

     このトレース台のすんばらしい点。

    ・900×600サイズのフルフラット天板で段差に気を遣うことなくノビノビ作業できる。(常時設置型)
    ・透写面寸法550×320でB4見開きもほぼ網羅
    ・光源にLEDを使うことで発熱を抑制し、光のムラも解消。
    ・部分点灯モードを装備することで無駄な部分の発光を禁止し、トレース作業を快適にする。
    ・輝度調整機能を搭載することで適切な輝度を設定でき、目への負担を軽減できる。
    ・デスクライトのスイッチ搭載(トレースライトとの切り替えがほぼ同時に行える)
    ・パソコンとの連携機能の充実
     ・USBハブ、カードリーダーを内蔵。
     ・外付けハードディスクを内蔵。(内蔵外付けHDD(笑 )
     ・手元集中スイッチ(パソコン、モニタ、スピーカー等を電源一括管理)
     ・イヤホンジャックを装備
    ・スイッチ付き外部コンセント装備

     トレース台の基本性能のみならず、手元に欲しい機能を盛り込んでみました。十分満足できるものになったけど、製作中に何度も仕様変更したためスイッチ類や内部のレイアウトに無理が生じてパーフェクトと言えないのも事実。

    ●改修計画発動
     以前からデスクライトのスイッチがちょっと操作しにくい状況だったのでどうにかしたかった。トレースライトを使うときはデスクライトを消すし、逆にデスクライトを使うときはトレースライトを消すので、この2つのスイッチを同時操作しやすいようにデスクライトのスイッチをトレース台に組み込むことから今回の改修計画を起案。また、どうせ改修作業をするなら手元にあると便利なUSBハブと外部コンセント、イヤホンジャックも付けてしまおう、ということに。

    ●パネルの塗装とデカールによるマーキング
     スイッチ類のパネルは前面に2mm厚のアルミ板(850×40)を貼り付けます。表面はアルミ地のままにするつもりだったけど、キズが多く見た目が美しくないので本体と同じホワイト塗装することにしました。長く使うものだし、見栄えが悪いと愛着がわかないので仕上がりの良さは無視できません。



     塗装する前に電動ドリルとヤスリを使ってスイッチ類の穴を開けておきます。

     ホントはウレタン塗料で塗装したいのだけど、ちょっと高価なので安いアクリル系で塗ります。何回か重ね塗りして乾いたら自作デカールを貼り付けます。デカールのデータはアドビのIllustratorで作成します。Illustrator はちょっと高価ではありますが、ペイントソフトと違って精密なグラフィックを作ることができるのでデカール作りに最適。デザイナーなら絶対に持っているソフトの1本です。デカールの出力にはアルプス電気のマイクロドライプリンタ・MD-5500を使います。コイツはインクジェットと違い白や金、銀が使え、水に濡れても平気なのでデカール作りに最適なんですね。しかし残念ながら2010年5月末日をもって販売終了してしまうということなので自作デカールを作りたい人は躊躇することなく今すぐ購入するべきでしょう。絶対買っておくべきですぞ! デカールのシートはウェーブの「クリアデカール」。



     デカールを張り終えたらデカールの保護と光沢を出すためにクリアを吹き付けます。クリア塗装には皮膜の強いウレタン系。



     乾いたら平滑にして光沢を出すためヤスリがけしてコンパウンドで磨きます。

    ●電装
     次は中身の電装です。当初は蛍光灯をそのまま使うつもりだったけど、ここまできたらメリット盛りだくさんのLEDに換えたくなってきたので換装することにしました。LEDは秋月電子で「5mm 超高輝度白色LED5mm OSPW5111A-Z3 30cd 15°10個入」(450円)を14個購入。全体の回路は下図のように設計。



     回路を考える上での基本的公式、オームの法則→ E(電圧)=I(電流)× R(抵抗)

     すななわち、電源が9Vで順電圧3.5VのLEDを20mAで光らせたい場合は、

     抵抗(Ω)=(9V−3.5V)÷0.02A = 275Ω
     ということになり275Ωに近い抵抗器を入れれば良いということになります。 ちなみに、抵抗器は直列接続と並列接続とでは抵抗値が全然異なってくるので注意。例えば3KΩの抵抗を2つ直列接続すると全体の抵抗値は6KΩになりますが、並列接続にすると1.5KΩになります。

     LEDが青と赤に分かれていますが、電流を分けて部分発光するようにしています。ただ、この配線では2系統同時点灯させると電圧低下により輝度が半減してしまうデメリットがあるけれど、今回は回路を作り直すのが面倒だったのでこのまま進めることにしました。もっとも、全面発光させてトレースをするようなことは滅多にないと思うし、輝度もそれなりにあるので困ることはないでしょう。



     基板の回路図。抵抗は負荷を軽減させるために並列させました。95×72サイズの基板を使ったので余裕があるかなと思っていたけど、結構いっぱいいっぱい埋まってしまいました。右側の回路はデスクライトのパイロットランプ用になっています。
    ※追記:この回路は素人設計なので参考にしてはいけません。(苦笑



     実際の回路。整備性を良くするためにコードは直付けではなくコネクタ接続にしています。



     輝度調整ユニット。抵抗値をちょっと間違えたけど実用範囲内だったのでそのまま使うことにしました。ロータリースイッチは秋月電子で購入。ストッパーを用いることで2〜12段階まで1段階ずつ設定することができます。ちょうどアナログ時計みたいな感じですね。今回は9段階に設定しました。なお、ノンショートタイプで、カチッカチッとラチェット動作になっています。



     製品にはプラスチック製のつまみ(左)が付属していましたが、安っぽいのでアルミ製(350円)のものをアキバで別途購入。丁度よい長さのものを見つけたときは「これだー!」と内心叫びました。(笑



     発光ユニット。LED は30cd の明るいものをチョイス。15×9 の135個を配置。ベースは白色の3mm厚アクリル板。はざい屋というショップで購入しました。580×345サイズが964円と爆安。このサイズだとホームセンターでは2,000円以上しますよ。
     ペヤングソースやきそばの容器がよく写真に写ってるけど、コイツがケッコー便利だったりするんですよ。食べた後も容器の外殻はキレイなままで、サイズも形も使いやすく使い捨ての入れ物として重宝しています。



     発光ユニットの裏面。LED の足を直接接続したので面倒な空中配線をする必要はありません。ショート防止のために透明アクリル板で保護しました。

    ●組み立て
     各ユニットが出来上がったので組み立て作業に入ります。ボディ本体は東急ハンズで購入したカラーボードで作製。



     内部配線。製作途中で何度も仕様変更したのでゴチャゴチャしたレイアウトになってしまいました。当初の計画では蛍光灯を使うつもりだったので発熱対策として冷却ファンが装備されたままになっています。
     パイロットランプと冷却ファンは消費電力が低いので9VのACアダプターを使用。左上に写っている回路がそれ。トレースライトの回路は右上のゴチャゴチャしたもの。

     HDDは外付けだと本体やケーブルが邪魔だったので「スペースの空いているトレース台の中に入れてしまえ!」ってことで内蔵させました。机の回りがスッキリして電源のON/OFFもしやすくなり快適になりました。



     かなり込み入っています。



     フロントパネル(左側)。左から手元集中スイッチ、内蔵HDD、冷却ファンのスイッチが並びます。スイッチは以前壊れたプリンタとデスクライトから取り外していたものを流用。各々にパイロットランプを付けました。手元集中スイッチは外部電源タップに接続するようになっていて、電源タップ次第でコンセントの差し込み口を増やすことができます。なお、ロゴを入れると引き締まるので「Panasonic」をマーキング。(笑



     フロントパネル(右側)。左からカードリーダー、イヤホンジャック(ステレオ)、トレースライトスイッチ×2、デスクライトスイッチ、USBハブ、外部コンセント。

    ・メモリーカードリーダー
     カードリーダーは色々なメモリーカードに対応しているバッファローコクヨの「BSCRA35U2」を埋め込みました。ちゃんとパイロットランプも点きます。よくデジカメのSDカードを使うのですが、普通はSDカードをカードリーダーに差し込んで、なおかつそれをパソコンのUSBコネクタに差し込む動作をしますね。しかし、トレース台に埋め込んでしまえばSDカードを片手で抜き差しするだけの工程になるので、座ったまま姿勢を変えることなく気軽に画像をパソコンに取り込めるようになります。

    ・イヤホンジャック
     イヤホンジャックはパソコンと接続できるので iTunes で音楽を聞きながら作業するときに便利。手元にあるためパソコン本体やスピーカーからコードを引く必要がなく邪魔にならないのでかなり快適になります。1個100円。

    ・トレースライト/デスクライトスイッチ
     トレースライトとデスクライトは押しボタンスイッチのオムロン「A3DT-7121」。ここはロッカースイッチではなくON/OFFが軽い力で行える押しボタンにしたかったんですね。頻繁にON/OFFするところなのでこの点は強いこだわりがあります。
     当初は別のものを購入するつもりでしたが、店頭で実際に触ってみてストローク量やあそびがあまりいい感じではなかったのでこちらに変更しました。1個890円とかなり値が張りましたが毎日操作するものなので感触の良かったA3DT-7121 にした次第。A3DT-7121 はLEDが内蔵されていて光らせることができるのですが、スイッチと連動していないのでスイッチOFF状態でも光ってしまいます。LEDをON/OFFするにはその点を考慮して配線する必要があります。

     今回の押しボタン購入で得た知識ですが、押しボタンには2種類あり、押している時だけONになるものを「モーメンタリ」、1度押せばON、もう一度押すとOFFになるものを「オルタネート」と言うんですね。A3DT-7121 はオルタネートになります。

    ・USBハブ
     USBハブはバッファローコクヨの「BSH3U01」を埋め込みました。コンパクトボディがチョイスした理由。普通のUSBハブは固定されていないのでUSBコネクタを差し込むときにハブ本体を片方の手で押さたりする必要がありますが、トレース台に固定してしまえば片手のみで抜き差しできるようになります。頻繁に抜き差しするUSBメモリやタブレットを使うときに威力を発揮。

    ・スイッチ付き外部コンセント
     外部コンセントは当初計画ではスイッチ無しだったんですが、ハンダ付け作業をやっていて頻繁にコンセントの抜き差しを強いられた経験からスイッチがあった方が便利だと思い急遽取り付けました。エアーブラシのコンプレッサーを使うときにも重宝しそうです。ON/OFFを視覚で確認できるようにこっちもキッチリパイロットランプを設定。



     光源の仕様変更で急遽取り付けることになった右側サイドパネル。アルミ板の段差が出ないように埋め込みました。トレースライト輝度調整つまみがカッコよいです。ネジも頭が出っ張ってない平らな超極低頭ネジをチョイス。



     左サイド。冷却ファンと内蔵HDDのUSBコネクタ。



     背部。Panasonic ♪



     背部パネルは人の目に触れないので埋め込んでいません。手抜き。(笑 「デスクライト IN」は当初コネクタだったんだけど、光源の仕様変更にともないコンセントに変えたのでマーキングの位置がちょっと変になってしまいました。一番右のコンセントは電源タップへ。


    ●トレースライト
     肝心要のトレースライトの点灯です。LEDの光は蛍光灯と違い指向性が強いのでそのままではトレースライトには不向き。そういうワケで光を拡散させてやる必要があります。拡散させるにはLEDに拡散キャップというものを被せてやればOK。秋月電子で50個200円を3つ購入。





     右側はそのまま、左側は拡散キャップを被せた状態。それでもちょっとまだら模様ではありますが、トレースする紙を置けばまったく気にならない。もちろん、眼精疲労の原因となるチラツキや集中力を削ぐノイズなどは一切なし。

     市販のトレース台にはない機能、部分発光モード! 不必要な回りが光らないので発光面の広いトレース台のように発光不要部分を厚紙で遮光するような鬱陶しいマネをしないで済み、快適なトレース作業ができます。このトレース台最大のポイントですぜ!



     真ん中だけ点灯させることができるトレース台は世界でこれだけ!(たぶん)



     逆に回りだけ光らせるなんてこともできます。こういう使い方はしないと思うけど。

     部分発光だけじゃありやせんぜ旦那、輝度を変更することもできちゃいますよ!
     写真と線画のトレースでは適した輝度が違うのでこの輝度調整機能は重宝します。



     輝度は蛍光灯には及びませんが、かなり明るいので暗い写真のトレースでもまったく問題ナシ。というか、輝度最大にすると眩しいくらい。それと27W蛍光灯は眩しすぎました。(苦笑 線画のトレースなら輝度調整でかなり暗めに設定しても十分透写します。



     トレース台を自作している人は多いけど、輝度がちょっと足りないんじゃないかなぁと思うものもチラホラと。線画の透過なら問題なくても、暗い写真を厚みのある原稿用紙にトレースする場合はそれなりの明るさがないと色や濃淡の違いが判別できなくて苦労します。透過具合をチェックする場合はコピー用紙ではなく、風景写真などをインクジェットプリンタで出力し、それが110kgの上質紙でどれだけ透けるか見るべきです。



     これは普通のコピー用紙よりちょっと厚いカラープリンタ用紙にプリントした写真を110kgの上質紙に透過した比較。輝度の違いでこれだけ見やすさに差が出ます。輝度が低いと暗い部分がサッパリわかりません。


     トレースしてみました。暗い写真をトレースするコツは明るい光源を持つトレース台を使う他に、プリントアウトする前にPhotoshop等の画像処理ソフトで明るくしたりコントラストをつけてトレースしやすい画像にすることが有効です。

    ●天板
     天板マットにコルクシートを採用。トレースライト部分を切り抜きます。コルクシートはセントラル画材オンラインショップで購入しました。コルクってなんか見た目がナチュラルでちょっと心が和みますね。



     600×900mm 厚み2mmが920円とかなりお安かった。実際に届いたシートのサイズは640×950と一回り大きかったけど。
     透写面は5mm厚の乳半アクリル板。以前購入したToo.のトレース台は3mm厚のアクリル板を採用していたんだけど、3mm程度だとたわんで快適なトレースができませんでした。アクリル板は5mmは必要です。コルクシートの厚さ2mm分を出っ張るように配置する。
     一番上には2mm厚の透明アクリル板(600×900)を乗せフルフラットにします。天板がフルフラットかどうかで使い勝手に雲泥の差が出るので、ここも重要。ホントは強化ガラスにしたいんだけど、今回は見送り。ガラスは真冬だと冷たすぎるらしい。

    ちなみに、改修前の状態。



     スイッチはトレースライトの1つだけ。手前のスイッチは電源タップの手元スイッチ。



     中身は光源の蛍光灯ユニットのみ。スっカスカです。(笑

    ●完成!

     2ヶ月に及んだ改修作業もなんとか無事完了しました。蛍光灯タイプのものをベースにしたので最薄部でも60mmもあるのがちょっとって感じでしょうか。LED前提で設計していれば20mmは薄くできたんですが…。まぁ、おおむね満足の出来です。電気の素人の自分でもこのくらいは作れちゃうんですね。今回はナカナカ楽しい工作でした。これでトレース作業が快適になることでしょう。

    ●経費
    ・LED(140個)450×146,300
    ・LED 3mm(白/10個)100
    ・LED 3mm(赤/10個)100
    ・LED 3mm(青/5個)100
    ・拡散キャップ(50個)200×3600
    ・ユニバーサル基板(92×72)160
    ・ユニバーサル基板(72×48)60
    ・ロータリースイッチ150
    ・電解コンデンサ(200V 10uF)40×4160
    ・ブリッジダイオード(7個入)600V 1A100
    ・整流ダイオード(20本入)1000V 1A100
    ・1/4Wカーボン抵抗(370Ω)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(490Ω)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(2KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(3.3KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(4.7KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(6.8KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(12KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(33KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(68KΩ)100
    ・1/4Wカーボン抵抗(120Ω)100
    ・オムロン「A3DT-7121」890×32,670
    ・ロッカースイッチ10
    ・つまみ350
    ・イヤホンジャック(ステレオ)100×2200
    ・イヤホンジャック分配器200
    ・コンセント 50×4200
    ・電源タップ(6個口)800
    ・USBハブ(コクヨバッファロー/BSH3U01)1,180
    ・カードリーダー(コクヨバッファロー/BSCRA35U2)1,780
    ・ネジ(3×25)100
    ・ネジ(3×20)120×2240
    ・超極低頭ネジ(3×25)180
    ・超極低頭ネジ(3×30)180
    ・木ネジ(3.1×32/20本)80
    ・すずめっき軟銅線(0.65mm/10m)390
    ・収縮チューブ(2mm)120
    ・収縮チューブ(4mm)160
    ・収縮チューブ(6mm)160
    ・収縮チューブ(8mm)180
    ・収縮チューブ(6mm)348
    ・ELコネクタ130
    ・冷却ファン(50mm角)150
    ・USBコネクタ(メス)50
    ・USBコネクタ(オス)50
    ・配線コード黒(単線/0.75×6m)240
    ・配線コード黒(平行線/0.4×18m)800
    ・アルミ板(1000×40×2)386×2772
    ・アルミ板(1000×30×2)360
    ・アルミ板(1000×20×2)360
    ・アルミ板(1000×15×2)×2320
    ・L字アルミ板(30×2mm)546
    ・アクリル板(580×345×3)964
    ・アクリル板(580×345×1.5)450
    ・コルクシート(900×600×2)920
    ・スプレー缶(白)750
    ・クリアデカール1,000
    ・その他諸々約2,000

    合計約26,320
    ※元々あったボディ本体やアクリル板の代金は含まず。

     当初は安く仕上げるつもりだったのに、ずいぶんカネかけたな…。ただ、故障した場合メーカー品だと数千円取られるところでも自分で修理できるので数百円で済むのもメリットと言えるかな。

     市販品ではLED光源で明るさの調整が出来る無段階調光機能の付いたムトートレーサーが人気のようですね。ちょっと値段が高いけど、本格派の方には最適のトレース台だと思います。

     市販の安い薄型LEDトレース台は光源をサイドに配置して反射光で照らすエッジライトという方式を採用しています。このエッジライトの利点は光源が少なく済むのでコストが抑えやすく、薄くしやすいということが挙げられます。ただ反面、輝度が低くなる傾向があるので、「安くて薄いLEDトレース台は暗い」という認識を持った方がいいでしょう。また、安いトレース台はコスト削減のために薄いアクリル板を採用する製品が多く、薄いアクリル板は手を乗せると凹むので作業がしづらくなります。
     ムトートレーサーのいいヤツはたぶん、光源を一面に敷き詰めた直下式かと思われます。直下式の利点はムラがなく、輝度も高くできるところ。逆にデメリットはある程度の厚みが必要になる点ですね。店頭で直に触ってみたところ、透写面の剛性もそれなりにあって適度な厚みのアクリル板を使っていると感じました。
     トレース台の購入時、何を最優先にするべきか考えてみてください。値段や薄さだけで決めるのはどうかと思います。

    (A3サイズ)
    MLT-A3
    (B4サイズ)
    SLT-B4C
    (A4サイズ)
    SLT-A4C
    ■MUTOH LightBoard(調光機能付き)
    ムトートレーサー ライトボード MLT-A3(A3サイズ):39,398 円(税込・送料込)
    ムトートレーサー ライトボードスリム SLT-B4C(B4サイズ): 21,900円(税込・送料込)
    ムトートレーサー ライトボードスリム SLT-A4C(A4サイズ):15,900 円(税込・送料込)



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  • 電装完成!
    2010/01/15 23:19  
     面倒くさいので輝度調整ユニットはそのまま装着することにし、電装の最終組み立てを行いました。通電テスト、1時間耐久テストも合格し電装関連は完成です! あとはデスクマットのトレースライト部分を切り抜くだけで2ヶ月に及んだトレース台改修計画も完了です。

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  • 輝度調整ユニット作製失敗
    2010/01/14 23:01  
     今日もアキバに行き輝度調整回路の部材を買ってきました。



    ・抵抗(2KΩ) 100
    ・抵抗(3.3KΩ) 100
    ・抵抗(5.1KΩ) 100
    ・抵抗(12KΩ) 100
    ・抵抗(33KΩ) 100
    ・抵抗(120KΩ) 100
    ・コネクタ
    ・ピン(30個) 150

     早速輝度調整ユニットを作製。仮セッティングして輝度の変化を確認しました。が、なんかおかしい。電流が想定より低くく明るさが足りない。ちょっと考えたら、


     足し算を忘れてた!!!

     あぅ…

     抵抗を計画より倍も搭載してしまったので暗かったんですね…。あぁあ、作り直しかぁ!?



     抵抗値を足すことを忘れた輝度調整ユニット。作り直すことも考えたけどそれなりに機能するし、面倒くさいのでこのまま使うことにしました。抵抗器に負荷が集中して燃えないように1段目を10個並列接続しました。ちょっと用心しすぎかな。(苦笑

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