ドライバドリルの本命、日立工機の「DS10DAL」を購入。
先月のDS10DFLに続いてのドライバドリル。DS10DFLはDS10DALの旧モデルで、バッテリーの互換性があるのため購入した次第。
さすがに色々進化・改善されていますね。
DS10DFL(左)とDS10DAL(右) グラフィックデザインも格好良くなった。
まず最大トルクが22N・mから36N・mに大幅パワーアップ。HighーLowの切り替えスイッチも操作しやすくなり、ビット先端を照らせなかったトンチンカンなLEDライトもちゃんと先端を照らせるようになりました。
ボディ長が188mmから170mmへと18mmもショート化。これは大きなアドバンテージですぞ。
狭いところでの作業がしやすくなった。他メーカーでもこれほどのショートボディを持ったドライバドリルはない。(マキタから154mmのモデル「
DF332DSMX」が登場。)
あとは先端工具の着脱が簡単なシングルスリーブチャック。そしてフックが付いた。
高性能化しながら重量はほぼ同じ875g(本体のみ)。
バッテリーも15Ah→30Ahと倍増。もっとも、単に中身の電池を2倍に増やしただけなので体積はかなり増えてます。重量は1.5Ahが213g。3.0Ahが389g。
1.5AhのBCL1015(左)と3.0AhのBCL1030(右)
DS10DALの良い点は軽量・コンパクトであること。14.4V/18Vモデルは600g以上重いのであえて10.8Vモデルをチョイス。重いのは疲れてイヤになりますからね。
DS10DFLではちょっとパワー不足を感じていましたが、DS10DALは現時点で自分のDIY活動ではパワー的に不満無し。