プロクソン スーパーサーキュラソウテーブル大改修計画 経過02
ブログを書くのが億劫なので更新していませんでしたが、作業の方はずいぶん進みました。
経過をまとめて書きます。
まず本体を組み立てますが、組み立ててからではしずらい作業があるので色々細工を事前に施しておきます。
・ゴム足設置用のダボ本体はMDFボードで製作しますが、MDFボードの切断面はネジの保持力が極めて弱いのでダボを打ち込みそこにネジをねじ込むようにします。
・天板アルミ板の切断天板のアルミ板はテーブルソーの質感を最大限に高める部分です。今回はちょっと奮発して3mm厚のものをチョイス。
400×200mm
切断は
14式自作中型テーブルソーを使用。
カットは途中で止める
真ん中のカットはボール盤で穴を開けて適当にへし折ります。
テーブルソーでキレイにカットし、ヤスリで微調整。ここは仕上がり精度に直結するとても重要な工程なので誤差を0.1mm以下に抑える。
天板はとりあえずこんな感じ。
・ボディ本体ボディに使うMDFボードの細工。フタの設置部分や基板設置部分の切り込み等。
コンセントソケット取り付け部の穴開け。
基板設置部。高さを稼ぐために本体側面を切り取っている。
組み立て前の本体。
組み立てた本体下部。
14式を踏襲した引き出し式のダストボックス。
天板のMDFボードを接着。念のためにダボを打ち込む。
やっと形になりました。最大誤差0.2mm以下。
作業はまだまだ続く。