「番組記録を破ってみせる」と挑戦状が! 送り主は町の“竹とんぼおじさん”中嶋義明(56)。挑むのは竹とんぼを長く飛ばす滞空時間対決だ。本業の建設業で培った高い加工技術で、これまで作った数はなんと2万本。投げた所に魔法のように戻ってくるブーメラン竹とんぼまで開発。磨き上げた職人技と情熱で、航空工学の専門家が持つ記録の更新に挑む!
以前放送した「究極の竹とんぼ対決」に不満だった竹とんぼおじさんが番組に挑戦状を叩きつけた! まぁ、あの対決は凄ワザ史上最大の凡戦でしたからね。航空工学の方も大学教授の方も素材選びの工夫がまったくない。特に大学教授は竹とんぼだから竹って発想がもうダメダメ…。教授自身が作った竹とんぼはまったく飛ばず、教え子が作った竹とんぼも「素人が作ったただの良く飛ぶ竹とんぼ」。何より
起用された理由である大学で教えているバイオミメティクスってものが全然生かされていない。これじゃ意味無いでしょう。人選を完全に誤った。
航空工学のプロ(竹とんぼの素人)vs. 素人 の対決でした。 そこで今回の竹とんぼおじさん登場です。
竹とんぼの素人どもにギャフンと言わせてやれってもんですよ。
零戦(レイセンと言って欲しい)を参考にしたとのことですが、中嶋さんなら「隼」を参考にして欲しかった。(笑
結果は航空工学のプロがマークした14秒33超えの16秒73。自分としては20秒超えの圧勝をして欲しかったけど、まぁ勝てて良かった良かった。
それにしても、番組の収録がなんか手抜き感満点でしたね。バスの中である必要まったく無いし、小さい画面じゃ千原ジュニアもリアクション大きく取れないでしょ。