トリマーやボール盤、サンダーもテーブルソーと同じようにフットスイッチで電源ON/OFFができれば便利になるであろうと思っていて、自作も考えたのだけど市販品があるのにわざわざ手間暇掛けて作る必要もないかと判断し、パナソニックの「
まごの手式フットスイッチ WH2711KBP」を購入しました。
こんなローテク商品では珍しい日本製。2.5mの電源コードは長すぎる… トリマーやボール盤で使うには電源コードが長すぎるので半分に切ることにした。
内部構造。スイッチ側をショートカット。改造後。合う丸型端子を持ってないのでつなぎ合わせた。電源コードの長さが半分になりました。 電源コードの長さが半分になって鬱陶しさがなくなった。しかし、日本製の割に大雑把な作り。スイッチ本体の高さが32mmもあるので野暮ったい。スイッチボタンの押し心地が悪い。電源コードに柔軟さが足りない。
この程度のものなら自作した方が良い物が作れたかな。
14式中型自作テーブルソーや
28007改IIで作った自作フットスイッチ(モーメンタリ式)の方が使い心地が良い。
ちなみに、WH2711KBP は押してON、もう一度押すとOFFになるオルタネート式。
【2016.12.29 追記】
WH2711KBPはやっぱり気に入らないので結局自作しました。
→自作コンセントフットスイッチ【2021.12 追記】
WH2711KBPをバラしてオルタネイトの自作フットスイッチに改造しました。
→自作フットスイッチ(オルタネート)