日立工機の卓上スライド丸ノコ『C6RSHC』(新品)を買っちゃいました!
C6RSHCはプロの職人も使っているプロ仕様のスライド丸ノコ。二流メーカーのもっと安い製品もありますが、安物のほとんどは電気ブレーキが付いていないんですよね。精度もワンランク落ちる感じ。
姉妹機に
C7RSHCという製品もあります。165mmのC6RSHCに対してC7RSHCは190mmのチップソーを付けているので切断厚70mmと、C6RSHCの切断厚55mmより15mmのアドバンテージあり。切断厚が大きい方が何かと便利なのでC7RSHCの方が売れていると思います。
が、
自分は敢えてC6RSHCをチョイス。その理由は、奥行きが45mmも短いので狭い部屋で使いやすい。46mm以上の厚みを切る予定が無いこと。そしてチップソーの直径が大きくなるとその分騒音も大きくなるため。
実際に使ってみて、「C7RSHCを買っておけばよかった〜」と後悔することは今のところ一度もありません。
日立工機 C6RSHC やっぱり質感が安物とは違います。さすが日立工機のフラッグシップモデル。 C6RSHCの良いところは電気ブレーキと高精度の他に、スライドパイプが後ろに飛び出さない新スライド方式を採用して狭い部屋でも作業がし易い点。あとはレーザーマーカとLED照明の搭載。さらに最大切断幅が312mmもあるのでちょっとしたものならテーブルソー代わりに使えてしまう。
まー、一番の購入理由はアルミ材をスパッとキレイに切断したかったからです。テーブルソーやミニサーキュラーソウテーブルではキレイな切断ができなかったので根本的にどうにかしたかった。
ということで、アルミ用のチップソーも購入。付属のものは木工用なのです。
マキタ A-48474 ホントは日立工機の『0032-6741』にしたかったけど、マキタの方がお安いので…。マキタも一流の電動工具メーカーなので問題ないでしょ。
ところで、
マキタのWebサイトって見にくいですねー。製品を検索しようとしても電子カタログになっているので見るのに手間が掛かりイライラします。もっとシンプルに作って欲しいものだ。シンプル・イズ・ベストですよ、マキタさん。
この超兵器C6RSHCの投入で精度の高い工作ができます。やっぱり良い物を作るには良い道具が必要。弘法も筆を選ぶべきだ。