自作テーブルソー製作計画を構想。
先日完成させたプロクソン
「ミニサーキュラーソウテーブル改 初号機」がすこぶる快適。スライド丸ノコの投入もあり、今まで使っていたテーブルソー「ETS-10KN」の出番が激減しました。
「ETS-10KN」を使わなくなった最大の理由は、
爆音。
他にも精度がちょっととか、切り口がイマイチとかの理由もあるのですが、やっぱりモーター音がムチャクチャデカいので使う気になれないんですよね。どこかの製品レビューで「動作音はこんなもの」とか悟ったようなこと書いてる人もいますが、まったく同意しかねますね。この爆音は自分的に完全にNG。
爆音の正体は1430Wのモーター。大は小を兼ねるとはいいますが、無駄にハイパワー。例えるなら、4tトラックで新聞配達をするようなもの。使いにくいったらありゃしない。700Wのモーターでも十分。
こういう使う気になれない工具って結局使わないんですよね。
それでミニサーキュラーソウテーブルの兄貴分、スーパーサーキュラーソウテーブルの購入もちょっと考えたのですが、どうせ買ってもテーブル拡張工事が必要になるし、丸ノコを使って自作した方が安上がりな上、自分の好みにデザインできるのでそっちの方向で思案することにしました。
パワーユニットとなる丸ノコはリョービの「MW-46」を予定。安価・コンパクト・ローパワーが決め手。丸ノコとしては非力な550Wが自分的にポイント高い。(笑 非力ということは動作音が低いと言うことです。まぁ、非力と言ってもスーパーサーキュラーソウテーブルなんか200Wとさらに非力なので550Wでも十分上等。
なんか最近、工具ばっかり作ってるなぁ。