先日のフィッシングサイトだけど、案の定閉鎖されたみたい。まぁそれはともかく、今日そのサイトにアクセスしようと思ったら下のような警告が現れ不思議に思いました。



　何が不思議かというと、一体どこの誰が警告を発しているのか。詐欺師本人が警告をするワケはないし、管理者が別にいるハズ。そこでこの警告が現れたブラウザ「Safari」とは別のブラウザでアクセスを試みたところ警告画面は現れませんでした。この結果からSafariの独自機能と推察することができます。警告画面のリンクをクリックするとGoogleに繋がるのでSafariとGoogleが連携しているのでしょう。

　Safariの優れた一面を発見しました。ただ、SafariとGoogleに監視されてる感じもしないでもないけどね。