早速本日アキバにトレース台改修のためのパーツを見てきました。やっぱり実物は見るべきですね。ネット通販ではナカナカ見つけられないパーツがいっぱいあって大収穫でした。蛍光灯の電圧を変えて輝度を操作しようと思っていてロータリースイッチを物色しましたが、パーツ屋のオヤジに「蛍光灯は一定の電圧でしか付かないから輝度の変更は無理」とあきれ顔でアドバイスされちゃいました。言われてみりゃそうかもなーと思いましたね。(^^::: 発光ダイオードは輝度の変更がOKなのでロータリースイッチを購入しました。
ロータリースイッチ コンセントとロッカースイッチ、電源コードのジョイント、イヤホンジャック、アルミ板をチェック。ほぼお目当てのものを見つけることができました。残るは押しボタンスイッチです。どうも古くさいデザインのものばかりで琴線に触れるものがありません。再びネットで検索してみたところ、
マルツパーツ館でメタル感がいいボタンを発見。
このショップもアキバに店舗を持っているんだけど、今日は寄らなかったなー。失敗。実物を見て良かったら購入しようと思う。秋月電子には行ってみたけど、あそこはいつも人が多くて目当てのパーツを見つけ出すのに一苦労。今日もデブな人が商品棚の前でしゃがみ込み動こうとしないので断念しました。
万世警察署並びの高架下にもパーツ屋があるんだけど、あそこは歴史を感じさせますねー。商品はホコリまみれで昭和初期に作られたパーツがあってもおかしくない感じ。アキバで一番渾沌とした場所。
アキバに行ったついでにヨドバシでカタログを漁ってきました。製品の特徴を知るには取り扱い説明書よりカタログの方がわかりやすく書いていていいんですよね。購入する製品のカタログは基本的に入手しておくようにしています。ヨドバシといえばUSBハブをチェックしたんだけど、バッファローコクヨのBSH3U01がコンパクトでいい感じ。サンワサプライのUSB-HUBN12SVはやめてこっちにしました。
前日考えたボタン部分が出っ張るトレース台改修計画案は破棄してフラットデザインとすることにしました。クールなデザインにしたいからね。