パネルの塗装完了。
一番上のはサイドパネル。予定していなかったんだけど、前面コンセント用のスイッチとトレースライトの輝度調整つまみを取り付けることにしました。前面コンセント用スイッチは半田ゴテを使っていて、手元スイッチがあると便利だなぁと思ったので急遽設置することにしました。輝度調整つまみは現状の蛍光灯では使えませんが、今後のアップグレードで光源をLEDに変更したときのために設置。
アルプス電気のマイクロドライプリンタ・
MD-5500でパネルに貼り付けるデカールを作製。
文字色はメタリックシルバー。白色下地にシルバーって落ち着いた雰囲気で上品な感じになります。インクジェットじゃ不可能な色ですね。デカール制作はマイクロドライプリンタに限りますぜ。「Panasonic」のロゴを貼ってみます。(笑 一番下の「Deda」はステムへの貼り付け用。
しっかし、MD-5500はクセ者です。Intel Mac では動かないし(動かす裏技があるらしいですが、後述するIllustrator 9.0 が使えないので無意味)、WindowsだとしょっちゅうUSB接続が認識不良になって操作不能に。仕方ないのでネットオークションに出品する予定だったPower Mac G4(Mac OS 9.2.2)を引っ張り出してMD-5500用に現役復帰させました。が、うまくプリントできません。黒一色のグラフィックなのに全面イエローに印字しやがってデカールとインクリボンを無駄にしてしまいました。原因を追及してみたところIllustrator10との相性に問題があったようで、バージョンを9に落としてみたらうまくプリントできました。ドライバーの更新もずいぶんないですし、MD-5500は最新の環境ではまず使えないと考えた方がいいようです。給紙は手差しではなく「自動」にチェック。