自宅に設置している防犯用ダミーカメラのLED点滅回路が故障したので修理することにしました。それではんだコテの出番となるのですが、前々から欲しかったコテ台を自作することにしました。
で、いきなり完成の図。
あり合わせの材料で50分ほどかけ、おおまかな設計図も引かず脳内でテキトーに考えて作りました。サイズはW88×D×65H38とまずまずコンパクトで安定感もあり。滑り止めとして底面にホットボンドを付けました。材料費は0円。まー、はんだコテ台なんて買っても500円〜2,000円程度の代物だけどね。
しょっちゅうハンダを使う人ならカバーの付いたコテ台の方がいいだろうけど、年に1度くらいしか使わない自分にはコンパクトさが重要になります。ネットでちょっと「自作はんだコテ台」を検索してみたら、板に釘を2本刺して間に針金を結んだだけの超簡単コテ台なんてのもありましたが、こーゆー発想はなかったなー。見た目がちょっとアレなんで、マネする気は起きないけど。(苦笑
【追記 2016.12】
結局、市販のはんだコテ台を買いました。→http://arara.amamin.jp/e630364.html
さて、LED点滅回路ですが、また秋月電子でパーツを揃えようかなとも思ったのですが、大量生産するワケでもないので100円ショップでアリ物を買ってきて回路を移植することにしました。
で、買ってきた物。点滅モードしかありません。
中身。真ん中にLEDがあり、その両脇にボタン電池(LR41)が2個。
基板。超シンプル。
電源は使い勝手や容量の関係から単三電池に置き換える予定。移植作業はまた明日。