忍者ブログ

DESKTOP TOOLS

備忘録・自作テーブルソー・自作塗装ブース・DIY等

工作

  • 回転扇風機製作計画発動…?
    2015/07/11 01:22  
     キッチンサイドワゴンと12式自作塗装ブース改の製作が終わり一段落。ちょっとノンビリしていましたが、気温が高くなるとつい考え出すのが扇風機。

     通常の扇風機は首振り機能で扇状に120度ほどの範囲しか風が送れず、向こう側を向いているときは当然自分の方には風がきません。

     なんて不便なんだっ!

     不便だと思ったら自分で作ってしまうのがあららの信条!

     そこで常に風を360度方向に送れる扇風機を考えてみました。

     こういう扇風機は世界初じゃないかと思ったけど、ネット検索したら同じような発想のものが存在した…。

     しかしデザイン・構造はまったく違うし、販売はされていないようなので自作しようかなと考え、とりあえず設計に着手。

     家具調にしてムチャ格好良くしようかなと企んでみる。

    拍手[0回]

    PR

  • 新兵器 日立工機 DS10DAL 投入
    2015/05/17 16:37  
     ドライバドリルの本命、日立工機の「DS10DAL」を購入。



     先月のDS10DFLに続いてのドライバドリル。DS10DFLはDS10DALの旧モデルで、バッテリーの互換性があるのため購入した次第。

     さすがに色々進化・改善されていますね。


    DS10DFL(左)とDS10DAL(右) グラフィックデザインも格好良くなった。

     まず最大トルクが22N・mから36N・mに大幅パワーアップ。HighーLowの切り替えスイッチも操作しやすくなり、ビット先端を照らせなかったトンチンカンなLEDライトもちゃんと先端を照らせるようになりました。

    ボディ長が188mmから170mmへと18mmもショート化。これは大きなアドバンテージですぞ。


    狭いところでの作業がしやすくなった。他メーカーでもこれほどのショートボディを持ったドライバドリルはない。(マキタから154mmのモデル「DF332DSMX」が登場。)

    あとは先端工具の着脱が簡単なシングルスリーブチャック。そしてフックが付いた。



    高性能化しながら重量はほぼ同じ875g(本体のみ)。

     バッテリーも15Ah→30Ahと倍増。もっとも、単に中身の電池を2倍に増やしただけなので体積はかなり増えてます。重量は1.5Ahが213g。3.0Ahが389g。


    1.5AhのBCL1015(左)と3.0AhのBCL1030(右)

     DS10DALの良い点は軽量・コンパクトであること。14.4V/18Vモデルは600g以上重いのであえて10.8Vモデルをチョイス。重いのは疲れてイヤになりますからね。
     DS10DFLではちょっとパワー不足を感じていましたが、DS10DALは現時点で自分のDIY活動ではパワー的に不満無し。







    拍手[0回]


  • ノギスと言えばミツトヨでしょ
    2015/05/03 00:01  
     工作する上で重要なのは正確なサイズを測ること。金属の場合だと0.1mm違うだけできつくて入らなくなります。

    そこで高精度の測定器具が必要となります。今回の場合はノギス。

     「ノギスと言ったらミツトヨ」と言われるぐらい信頼されているミツトヨ製のノギス。世界のプロの製作現場で使われているのもほとんどミツトヨ製と言っても過言ではないのではなかろうか。

     それで、「オレもミツトヨのノギス欲しいー!」と言うことで買っちゃいました。


    上から「CD-15PSX」「NTD13-15PMX」「タミヤ 精密ノギス 74030」

     新品を買うつもりだったのだけど、ネットオークションにて中古が2個セットでお安く出ていたのでつい落札しちゃいました。新品で買うと2個で4万円以上するシロモノです。
     しかしさすが世界のミツトヨ。中古でもスライドが実に滑らか。実用にほとんど問題ありません。

     このノギスの良い点は、

    ・デジタル表示
    ・高精度
    ・防水構造
    ・サムローラー
    ・オートパワーON/OFF
    ・信頼性

     今まで使っていたタミヤの「精密ノギス 74030」とは明らかにレベルが違いますね。まずスライドの滑らかさが段違い。ガタの大きさも雲泥の差。
     以前はアナログの方が通っぽい感じがしていたのでデジタルにあまり興味はなかったのですが、やっぱり時代はデジタルですよ。(笑 デジタル表示超快適! 測定精度もまったく狂いなし。

     ノギスの電源OFF操作って結構忘れそうなのでオートパワーON/OFF機能は絶対あった方がいいと思います。

     タミヤのノギスにコップをひっくり返して水浸しにしてしまった過去から防水機能はできれば付けたい。サムローラーも精密な測定にあると便利。

    タミヤのノギスも悪くはないと思うのですが、ミツトヨのノギスとは比べる土俵が違ったって感じ。
     タミヤノギスはシンワからのOEMっぽい。「高級ミニノギス M型 10cm (旧19894)」「アシス ノギス M型 100mm(19875)」とクリソツ。現行の19894は段差測定もできるのでタミヤマークに拘らなければ安いシンワブランドの方がオススメ。でも品質重視ならアナログもミツトヨ。






     0.01mm単位のミツトヨに対し、安物のデジタルノギスは0.1mm単位。0.19mmと0.10mmじゃ全然違うからこの差は大きいです。また、安物は蛍光灯のインバータのノイズでデタラメな数値を表示したりするので信用できない。ちなみに、ミツトヨのノギスはノイズに強い。

    匠が使っているノギスはほぼミツトヨ
    防水タイプ細溝径測定標準タイプソーラータイプ








    なかなか理想に近いミツトヨのノギスだけど、ホールド機能もあればなお良かったですね。

    拍手[0回]


  • 新兵器 ドライバドリル DS10DFL
    2015/04/12 03:45  
    日立工機のコードレスドライバドリル「DS10DFL」を購入しました。
    型遅れだけど新型の「DS10DAL」より50%ほどお安かったので。


    コードレスコンボキット KC 10DKL

    ドライバドリル DS10DFL の他にミニグラインダーとライト、ラジオが同梱しますが、ドライバドリル以外は使わないな…

     ドライバドリルはコードタイプのリョービ「CDD-1020」も持っているけど、1台だとビットの交換が面倒なんですよね、ドリル刃で穴空けて、タップに付け替えてネジ穴切って、次に面取りカッターに付け替えてバリを取り除く…。そんなことでドライバドリルはあと1台欲しい。

    手持ちのリョービ「CDD-1020」との比較。


    DS10DFLの方がショートボディ。グリップも細めで握りやすい。


    DS10DFLの方がスリム。

     CDD-1020もコンパクトな方だと思っていましたが、DS10DFLと比べるとダボッとした印象を受けますね。DS10DFLはバッテリー装着状態でも重量1kgとCDD-1020と同じ。

     DIYならコードタイプの方が使い勝手いいかなと思っていたけど、コードレスは気軽に使えて便利だわ。
     欠点は上部のハイ、ローの切り替えスイッチがやたら硬くて操作しにくい所。あと照明LEDがビットの先端を照らせないトンデモ設計。チャックが影を作って肝心の所が照らせない。設計段階でわかっていたことだと思うんだけど、そのまま製品化しちゃうんだもんな…。後継機のDS10DALでは改善されてます。

     今回のコードレスドライバドリルの購入ポイントは次の通り。安さだけで決めたワケじゃありません。

    ・重量(軽い方が良い)
    ・リチウムイオンバッテリー(ニッカドは自然放電が激しいので持ちが良くない)
    ・一流メーカー品(バッテリーの互換性、供給の継続性)

     激安の無名メーカーの物なんかもありますが、バッテリーがニッカドだったり寿命が短かったり、消耗しても追加購入できなかったりと不安が大きいので、絶対に選ぶべきではないと思います。買うなら日立工機、マキタ、リョービ、パナソニックに限る。

     現場の仕事で使うなら上位機種の大容量バッテリータイプのものがいいでしょうね。





    拍手[0回]


  • 電気ストーブ購入、早速改造
    2015/02/14 15:07  
     電気ストーブが壊れました。それで新しいのを購入。買ったのは山善の「DSE-KC104(R)」。



     同じような性能で1,000円ほどお安い「TS-902S」という選択肢もありましたが、デザインが「DSE-KC104(R)」の方がカッコイイのでこっちをチョイス。弱モードが300Wと比較的低電力な点が気に入った。





    背面

     さて、この電気ストーブは机の下に入れて足元を暖めるために使います。

     が、

     机の下に設置するとスイッチ操作が極めてしずらい。前に使っていたストーブは押しボタンタイプだったので足での操作ができたのですが、コイツのスイッチはダイヤル回転式なので足での操作は不可能。

     そこで足用スイッチを取り付けることにしました。

     設置場所は下部右側面。右足での操作がもっとも容易な所です。


    ここに新たにスイッチを付けちゃうぜ。

     背面パネルを取り外してスイッチの取り付け穴を空けます。


    ドリルと鉄工用ヤスリで穴を空ける。

     スイッチを取り付けたらハンダで結線。



     足用スイッチ取り付け完了!



     まったく違和感ないですね。



     これでイージーなスイッチ操作ができます。使いにくい道具は悪。

    拍手[0回]


プロフィール


あらら

無責任へなちょこブログ。


Japanese Blog
韓国製品不買運動絶賛実施中!
Don't Korea


画像・文章の無断転載禁止
画像を使う場合は出典を明記




デル株式会社

ビックカメラ.com

中古CD・ゲーム・フィギュア
ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋

セシール - Cupop(キューポップ)
家具・収納

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村


手作り・DIY ブログランキングへ