リョービのサンダポリシャ「RSE-1250」を購入しました。
コイツは表面を削って平滑にしたり、ツヤ出しをするための電動工具です。
内容物
新品のハズなのに水あかのような汚れがついてるぞ。こういうのはガッカリする。 数ヶ月前までこの手の電動工具を購入する気なんてまったくなかったのですが、現在(まだ)製作中の作業台の表面仕上げのため入手した次第。
サンダーはこの「RSE-1250」のように円回転する(正確にはグルグル回りません。)タイプと前後左右に振動するタイプの二種類があります。
円回転する方が研削力が強く、ペーパーの目詰まりもしにくいのでコチラをチョイス。欠点は丸いため隅の方まで処理できない所ですね。
最初は日立工機の「FSV13YB」に目を付けましたが、回転数が変更できるタイプの物の方が使い勝手が良さそうなのでそれをリストアップ。
比較検討した結果、ボッシュの「PEX260AE」が価格、デザイン、機能的に最適と判断。それと、ボッシュという使ったことのないメーカーを一度試したかった思いもありました。
実物を確認すべく近所のホームセンターに行ってみたら、期間限定のお買い得価格じゃあーりませんか。
税込み価格8.980円。コイツは買うしかないでしょう!と、はやる気持ちを抑えつつ、隣りに展示してあったリョービの「RSE-1250」もついでに使用感を確認。
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何度か「PEX260AE」と「RSE-1250」を交互に持ってみる。
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リョービの「RSE-1250」の方が使いやすい感じ。
なんかね、ボッシュの「PEX260AE」は重心が高くて密着感が薄く、ちょっと気を抜くと前のめりになってしまうんですね。
ということで、「PEX260AE」はボツ。リョービ「RSE-1250」の逆転勝利!
道具はやっぱり使いやすいのが一番。
レビューは後日。