スバル レヴォーグ GT EX VN5 B型 初回一ヶ月点検ならぬ二ヶ月点検。
なんで一ヶ月点検ではなく二ヶ月点検なのかというと、自分は年1,000kmも走らないので一ヶ月では走行距離が短いから。
ある程度走ってから点検した方がよろしかろうということで二ヶ月後となりました。
実は納車直後に問題発生。緊急通報システムであるスバルスターリンクの設定をしても機器エラーで機能しなかった。
ディーラーまで行くのが面倒だったので初回点検まで放置してました。
スバル レヴォーグ購入から二ヶ月間の使用感をレポート
INDEX
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購入候補車
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グレード
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EX仕様
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走行性能
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デザイン
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ボディカラー
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車体サイズ
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オプション
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二ヶ月間乗っての感想
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追加アイテム
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初回点検の結果
■購入候補車
まず、何故にスバル レヴォーグを数あるクルマから選んだのか。
1.十分なカーゴスペース
自分の趣味はDIYと自転車。これらが載せられるカーゴスペースを備えたクルマが絶対条件!
2.車幅1.8m未満
取り回ししやすいサイズ。使いにくい道具は悪。
3.四輪駆動
安定した走行性能。悪路・悪天候でも安心。
予算は総支払い額で400万円くらい。クルマにそれ以上出す気はない。
以上、3条件をクリアしたのが以下3車種。
1. スバル レヴォーグ
2. ホンダ シャトル
3. トヨタ カローラツーリング
選択肢少なすぎ! ステーションワゴン没落しすぎ!
今は猫も杓子もSUV。日曜の公園の駐車場なんてほとんどSUVですよ。人と同じ物は嫌って性分もある。(苦笑
トヨタ「カローラツーリング」は一応選択肢には入ったけど、デザイン・性能・機能等、全般的に地味過ぎてまったく物欲がそそられない。
「カローラ」って車名も大衆車臭が強すぎて…。トヨタは「カローラ」ブランドを高めようとしているのだろうけど…、無理。はい、選択肢から除外。カローラオーナーさん、ゴメンなさい。燃費は圧倒的。
トヨタ カローラツーリング
ホンダ「シャトル」は全長4.440mm/全幅1.695mm/全高1.570mmとコンパクトで、取り回しのしやすさがダントツ! デザインも結構好み。動力性能は低いけど。
カローラツーリングよりシャトルの方が魅力的。残念なのは設計の古さ。新型であればシャトルを選んでいたかも…。
ホンダ シャトル
それで残ったのがレヴォーグ。というより、初めからレヴォーグが本命だったんですけどね。
スバル レヴォーグ GT EX
|
レヴォーグ GT EX |
シャトル G 4WD |
カローラツーリング W☓B E-Four |
車両価格 |
3,487,000円 |
2,006,400円 |
3,048,000円 |
全長×全幅×全高(mm) |
4755×1795×1500 |
4.440/1.695/1.570 |
4495/1745/1460 |
最低地上高(mm) |
145 |
145 |
130 |
車両重量(kg) |
1550 |
1200 |
1440 |
最小回転半径(m) |
5.5 |
4.9 |
5.3 |
エンジン |
水平対向4気筒 |
直列4気筒 |
直列4気筒 |
トランスミッション |
CVT |
CVT |
CVT |
総排気量(cc) |
1795 |
1496 |
1797 |
最高出力[ネット][kW(PS)/rpm] |
130(177)/5200-5600 |
95[129]/6,600 |
72[98]5,200 |
最大トルク[ネット][N・m(kgf・m)/rpm] |
300(30.6)/1600-3600 |
153[15.6]/4,600 |
142[14.5]3,600 |
燃料タンク容量(L) |
63 |
40 |
43 |
燃料消費率 (km/L)WLTC |
13.7 |
17.2 |
24.9 |
モーター |
ー |
ー |
◯ |
やっぱり三台の中ではレヴォーグがダントツで質感と存在感が高いですね。
実はウチはレオーネからスバル一筋。生粋のスバリストだったりするのです。前車もレガシィツーリングワゴン(4代目)だったので、その後継車としてレヴォーグは王道と言えるでしょう。
「カローラツーリング」や「シャトル」はトヨタとホンダにとっては数あるラインナップの一車種って感じだろうけど、レヴォーグはスバルにとって旗艦車と言える位置づけ。開発に対する熱量は二社の比ではないでしょう。最新技術を惜しみなく投入している。
トヨタ「ハリアー」もちょっと気になったけど、やっぱりデカすぎ…